始める前に

InCopy データは、デザイナーがInDesignで作成したレイアウトデータから書き出します。ここでは最初にデザイナーが必ず行う「InCopyデータの作成」についてご紹介します。

1.InDesignデータをつくる

まず初めにデザイナーがInDesignでレイアウトを作成します。

インデザインの完成イメージ

2.InCopyデータの書き出し

「ウィンドウ」メニュー→「アサイン」を選択してパネルを表示。InCopyで編集したいテキストボックスを選択したら「アサインの追加」→「新規」をクリックします。「新規アサイン」という画面が立ち上がるので「OK」を押します。

InCopyの新規アサインパネル

3.データの確認

書き出されたInCopyデータはInDesign のフォルダ内に、先ほど入力したアサインファイル名で保存されます。InCopyデータは「icma」という拡張子のファイルで、InDesignのデータとリンクの関係です。

icmaファイル保存先

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